家事動線が良くなり、毎日が快適になりました。

家事動線が良くなり、毎日が快適になりました。

Q:エコハウスに問い合わせをしたきっかけは何ですか?
A:看板を見てゲリラ的に来ちゃいました。お家をリフォームしようという話になって会社を探しに出かけたその日のことでしたね。

Q:数あるリノベーション会社の中でエコハウスに決めた理由は何ですか?
A:やってみましょうという一言で決めました。築100年以上なので、耐震をしっかりしつつ梁や古い部分を残したいと伝えると他の会社さんは否定的なことしか言ってくれなかったんです…。

Q:リノベーションをされたきっかけは何ですか?
またどのような不満を解消したのか?好きなところをよりよくしたのか?
A:友人とした将来の話がきっかけです。増築するのか建て替えるのか、はたまた別々に暮らすことを選ぶのか…。色々悩んだ末にリノベーションをしてみんなで住もう!という形に落ち着きました。

Q:リノベーションで一番のこだわりポイント・お気に入りの場所はどこですか?
A:キッチンまわりです。この大きめの青いタイルは冒険しました。タイルは色も大きさもたくさんあり迷ったのですが、息子(弟)に決めてもらいました。魂を感じた!と言って選んでいました(笑)タイルの色に合わせて食器も揃えました。飾ってある鹿のイラストはお兄ちゃんが色を塗ったんですよ。
カウンター上の照明も迷いましたが気に入っています。
外の通りからの眺めや、朝カーテンを開けた時、窓から廊下にむかって入ってくる光のラインが好きです。とてもきれいですよ。

Q:今住んでみてどんな感じですか?
A:家事動線が良くなり、お掃除もしやすくなりました。お風呂から物干しスペースまでがつながっているのでお洗濯がとても楽です。床の段差がなくなったこともとても良いです。

Q:そんな気分で住んでいくとどんな風になっていきそうですか?
A:みんなの快適に過ごしたい・今のきれいな状態を保ちたいという思いから片付けをよくするようになりました。気づいたら誰かが片付けているので生活意識が変わりました。
灯りをセンサーにしたり洗面所を2箇所にしたことで父に注意することが減りました。
1箇所は父専用になっています(笑)

Q:キッチンのこだわった部分、使い勝手の面でご要望されたことは何ですか?
A:キッチンの場所と収納棚にこだわりました。部屋の角にあったキッチンを部屋の真ん中へ持ってくる提案をしていただいたので、おもいきってそうしてみました。今までと違ってみんなでキッチンを使えるようになったのでとても良いです。収納面は食器棚を置きたくなかったので、低めのオープンの棚にしました。扉がないと楽ですね。

Q:タイル、扉などのデザインを選んだ理由は何ですか?
A:普段は開けて明るくしておきたかったので、扉は引き戸を選びました。
LDKと廊下の境に扉をつけるか迷ったのですがR開口にしました。かわいくてお気に入りです。

Q:リビングのこだわった部分、気に入っている部分は何ですか?
A:梁をあらわしにしたところです。新旧が融合し、良い雰囲気になりました。

Q:水回りのこだわった部分、気に入っている部分は何ですか?
A:丸い白のタイルに青い目地が気に入っています。タイルはよく見ると和柄なんです。洗面所を2箇所にしたので争奪戦がなくなりました。

Q:色合いのこだわりは何ですか?
A:お部屋を明るく見せたかったので白基調にしました。差し色もこだわりました。キッチンのタイルが青だったり、洗面室タイルの目地が青だったり…。やたら青に目がいきましたね。仕様決めをしていたのが夏だったので、涼し気な色につられたのかな?(笑)キッチンの珪藻土もブルーグレーなんですよ。

Q:寝室のこだわった部分、気に入っている部分は何ですか?
A:ベッドの正面のクロスは朝目が覚めた時に気分・気合いをあがるようなものを選びました。父の部屋は既存の梁が残っていたり、飾りたい絵があったのでそれらが映えるようなクロスを選びました。明るすぎず暗すぎず、目にやさしいブルーです。

Q:外観、屋根のこだわった部分、気に入っている部分は何ですか?
A:既存にあわせつつも変化がわかるようにしました。ガルバリウムを使ってみたかったので気に入っています。

Q:収納のこだわった部分、気に入っている部分は何ですか?
A:固定棚・可動棚に収納することにこだわりました。家具は処分も大変なので…。ものが多かったので決められたスペースに収まるか心配でしたが、とても使いやすいです。リノベーションを機にものが減ったので管理しやすくなりました。母は絵を描いたり、スポーツをしたりと多趣味なんです。そのため、母の部屋は絵や画材が収納できるようにしました。

Q:部屋を見た時のご家族(お子様たち)の反応はいかがでしたか?
A:息子は家が出来上がっていく過程を見ることができて楽しかったようです。母は最初キッチンの位置が変わることに抵抗を持っていたようなのですが、便利だと言っています。お客さんが来ると間取りの説明をしていますよ。

Q:親戚やご近所の方の反応はいかがでしたか?
A:このご時世なのであまり呼べていないですが、写真を見せるとびっくりしてくれます。学童の先生は外観からびっくりしていましたね。

Q:友人を招いた際、見せたいところはどこですか?
A:キッチンですかね。カウンターになっているのでママ友達と食べたり飲んだりしたいです。お店のような手軽さを感じてもらえたらなと思います。

Q:今後どのように暮らしていきたいですか?
A:一人ひとりのスペースは保ちつつ、みんな自然とリビングに集まってくるような暮らしをしたいです。目の届くところにいてほしいですね。今のきれいな状態を保ちたいです。

Q:10年後、20年後の夢は何ですか?
A:年を重ねても、居場所が違ってもお互いを感じられる距離感のまま暮らしたいです。

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家事動線が良くなり、毎日が快適になりました。

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DATA

家族構成
8人家族
築年数
100年
間取り
3LDK+水廻り
施工面積
108㎡
工期
2.5ヵ月
費用
約1200万円

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