2024/03/20 プレスリリース、働くママ、子どもが楽しめる家、家づくりのアイデア
NEW!!女性が暮らしやすい家づくり
女性が暮らしやすい家づくり~ママが幸せだと家族みんな幸せ~
『今の女性は大変』
働くママが、仕事も家事も子育ても、心の余裕をもって楽しくできる!
家づくりを通してママがハッピーになり、家族みんなが幸せになる!
そんな『女性が暮らしやすい家づくり~ママが幸せだと家族みんな幸せ~』のノウハウの一部を紹介させていただきます。
女性が暮らしやすい家づくり 初級編 10のポイント
子どもに目が届く家
お母さんも子どもも安心できるから、子どもに目の届く間取りは必須。子どもの成長に合わせてコミュニケーションがとりやすいから間取りがいいと、育児に悩まずうまくいきます。
①対面キッチン
子どもが小さいときは特に、ずっとママの目線の中にいることが大事。キッチンからリビング全体が目に入ると、ママはイライラしないし子どもさんも安心してノビノビと育ちます。
②スタディカウンター
小学生になったら勉強の習慣も大切。4歳、5歳とお絵描きでスタディカウンターに慣れ、リビング学習のはじまり。自室で勉強できるようになったら、私のワークスペースにしても◎。
③リビング階段
中学高校で反抗期になっても、リビングを通るときに声をかけてあげられる。大きくなっても会話が生まれやすいのはリビング階段のおかげ。引きこもりなどの悩みとは無縁。
家事がラクな家
働くママには『ズボラ』がおススメ。こんな家なら家事がラクラク!いつもスッキリとキレイに暮らせるワザありの間取りをご紹介。
④キッチン動線
買い物から帰ったらサッと買い物袋が置けて。冷蔵庫、パントリーもスグにしまえてスッキリ!手をのばせば何でもそろうって、ほんと、うれしい。仕事のあとでも、お料理がラクに感じます。
⑤洗濯動線
洗濯はたまに外に干すけど基本、室内干し。花粉もありますしね。洗濯したらスグに干して、かわいたらスグにしまえる。洗濯で動きまわらなくていいって、最高にラクちんです。
⑥お出かけ動線
玄関の横に広い土間収納。ベビーカーや三輪車も置けるから、子どもとお出かけするのもラクラク。ゴルフバッグやキャンプ道具も置けるから、パパの荷物もスッキリ。
⑦回遊動線
キッチン動線、洗濯動線が、ぐるぐる回れる間取り。どちらからでも回れるから、ストレス知らずで使いやすい。子どもたちや主人にも手伝ってもらいやすい。家事をみんなで楽しむベースになってます。
リラックスできる家
仕事の疲れを癒し、元気になる快適な家。現代人がなりやすい交感神経過剰をやわらげる副交感神経のはたらく家づくり。リラックスできる、よく眠れる家は、働くママを元気にします。
⑧無垢材
子どもがハイハイしたり素足で走り回ったりするから、もちろん床は化学物質の床材ではなく、カラダにいい天然木の無垢材を選びたい。合板ではなく無垢材の空間は、大人のママとパパもリラックスできます。
⑨珪藻土・漆喰
呼吸する塗り壁、珪藻土や漆喰の空間は、空気がおいしい上質な空間。アレルギーの原因となるカビやダニを抑える効果もあり、絶対におススメ。施工が簡単なので、思い出にご家族で塗っていただく方も増えています。
⑩照明
カラダやココロが休まるように、やわらかな照明がうれしい。リビングは調光ができたり、寝室はホテルのように暗めにしたり。副交感神経がはたらき、カラダが休まるよう、照明プランもシーンに合わせて。
女性が暮らしやすい家づくり 中級編 10のポイント
リビングに自然と集まる家
居心地のよいリビングには、自然とみんなが集まってきます。みんながつながっている心地よさから、自発性やコミュニケーション力など子どもも大人もいい状態に成長することができます。
①会話が弾むLDK
キッチンとダイニングテーブルの配置の仕方ひとつで、家族のコミュニケーションが違ってきます。家族の会話が弾む間取りからより深い家族のつながりが生まれてきます。
②リビングライブラリー
リビングに家族の図書館があることで、長年の間に上質な共通言語が生まれる。パパ、ママと、段々と少し難しい話題も共有できることは、子どもさんにとって、つながりを感じながら成長できる素晴らしい体験となります。
③ホームシアター
二人の好きな映画を子どもと一緒にたのしむ。子どもが好きな映画はパパとママも大好きな映画。コンテンツはなんだっていい。みんな一緒に過ごした時間が、いつかかけがえのない思い出に変わるから。
みんなで家事する家
間取りがいいとはじまるのが、みんな一緒に家事。パパも子どもも気軽に家事に参加ができると、家事がもっと楽しくなります。
④一緒にキッチン
オープンなキッチンだと、自然とみんな一緒の料理がはじまる。サラダをつくったり、お肉を焼いたり。極めつけは座キッチン。みんなで料理をしながら、みんなでご飯を食べる新しいスタイルです。
⑤みんなで洗濯
洗濯したら隣のランドリールームに干して、乾いたらそのままファミリークロークに。暮らしの中に動線があるから、自然とみんなで洗濯するようになる間取りです。
⑥欲しいとこ収納
ファミリークロークに土間収納とまとまった収納も便利だけど。やっぱり必要な『欲しいところに欲しいとこ収納』自分のものは自分で管理するから、各部屋に小さな収納が便利です。
⑦自然と片付く収納
帰ってきてスグに仕舞いたい靴や三輪車、ベビーカーは、玄関横の土間に。買い物してきた食品やストックは冷蔵庫やパントリーに。本や学習用品はライブラリーとスタディスペースに。みんなが置く場所を共有しているから、いつも自然と片付きます。
仕事の活力になる家
人は環境に大きな影響を受けます。家は一日の半分以上を過ごすところ。ココロとカラダに良い家はリラックスでき、住む人を元気にします。
⑧大好きなデザイン
自分らしいデザインテイストを見つけてカタチにした家。心の底から大好きな空間にいると、わくわくと楽しい気持ちになります。大好きなデザインには、住む人に活力を与える効果があります。
⑨元気になる素材
フィトンチッドの含有量が高い自然素材には、上質な眠りに導く効果があります。一日の三分の一から四分の一を過ごす寝室は、眠りに良い素材を使うことで疲れがとれます。
⑩季節を感じる
季節の移ろいを感じる豊かな空間は、我々のみずみずしいDNAをONにしてくれます。
女性が暮らしやすい家づくり 上級編
初級、中級でご紹介させていただいたノウハウは、今ままでの働くママとの家づくりからノウハウをまとめたものです。
ぜひ、家づくりのヒントとして、ご参考にしていただければと思います。
上級編は、住む人、ひとりひとりの内側から湧き上がってくる想いを実現した家です。
パッケージ化することは難しく、体感したい方は、どうぞ、気軽にワークショップに来てください。
住む人の心の奥底の想いにつながり、『住む人自身の家づくり』と呼べる家には、家族のエネルギーが変わるほどのチカラがあります。
それによってほんとうの意味で『女性が暮らしやすい家づくり』が生まれてくるのです。
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