2023/12/05 中古リノベ、川越、東武東上線、資金計画・ローン・税金
東武東上線沿いで人気の中古買ってリノベ×助成金
豊島区池袋から埼玉県大里郡の寄居駅を結ぶ東武東上線。都心へのアクセスがよく、和光市や朝霞台、志木といった人気のベッドタウンが集まるエリアとして注目を集めています。
このエリアで今、20~30代を中心に人気が高まっている『中古を買ってリノベーション』。
そんな『中古リノベ』のお得な助成金や人気の施工事例、コツをお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
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東武東上線沿いの中古買ってリノベ事例
絵本の中から
グリーンのドアの先には広々としたナチュラルで明るいリビングダイニングが広がり、ソフトなネイビーブルーのキッチン、ブルーグレーがアクセントのキッズスペースは、まるで絵本の中のよう。Aさまの理想が詰まった、かわいらしいお家が完成しました。
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絵本の中から
つ・む・ぐ
シンプルな白い壁に足場板のような床、ステンレスフレームキッチンを使った家にしたい、レトロな雰囲気が好きなので既存で使えるものは再利用したいとのご要望でした。LDKの壁と天井をペンキ塗装にし、一面は珪藻土塗り、梁はコンクリートを表したギャラリー風のシンプルな空間になりました。
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つ・む・ぐ
フレンチベトナム×アンティーク
マンションの限られた空間を最大限活かす為に、上下の空間をうまく使いたいとお考えでした。そこで、既存の間取りを活かしながら見直して整えていきました。こだわりと愛情が詰まったお家が実現しました。
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フレンチベトナム×アンティーク
MOMO NATURALに包まれて
物件探しからスタートしたTさま。お手持ちのMOMO NATURALのダイニングテーブルに合うテイストのインテリアにしたいとのご要望でした。おしゃれなご夫婦のセンスが光る、緑が映えるナチュラルな家。細かい所々までTさまご家族らしさが沢山詰まったナチュラルお家が完成しました。
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MOMO NATURALに包まれて
帰り道が楽しくなる家
マンションの限られた空間を最大限活かす為に、上下の空間をうまく使いたいとお考えでした。そこで、既存の間取りを活かしながら見直して整えていきました。こだわりと愛情が詰まったお家が実現しました。
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帰り道が楽しくなる家
中古購入×リノベの相談実例
Plan01.Aさまの場合(志木市)
グリーンのドアの先には広々としたナチュラルで明るいリビングダイニングが広がり、ソフトなネイビーブルーのキッチン、ブルーグレーがアクセントのキッズスペースは、まるで絵本の中のよう。Aさまの理想が詰まった、かわいらしいお家が完成しました。
Plan02.Bさまの場合(朝霞市)
築約38年の中古マンションを購入済みで、お引っ越し前にリフォームしたいとのご要望でした。マンションの敷地内には緑地整備されており、鳥や虫の声が聞こえてくる閑静な環境。
古い感じのものがお好きで、和室とも調和をとりながら、「シンプルで侘び寂びな感じが出せるといいな。」というBさまのお言葉から、コンセプトは「市中山居」とし、見晴らしのよいゆとりあるリビング、異素材をMIXしつつも ひなびた落ち着きのある空間を目指しました。
「中古購入×リノベ」が選ばれる理由
(1)住宅ローンを組んで家を買ったほうが断然お得
この辺りにずっと住むなら、家賃を払っているよりも住宅ローンを組んで家を買ったほうが断然いい。なぜ家賃を払っているよりも住宅ローンを組んで家を買ったほうが断然お得なのでしょうか?
生涯支払い続ける住居費を見てみましょう。【持ち家】と【賃貸】では1,745万円も差が出るのです。不動産の価値は残るので、実質3,945万円もの差に!
購入タイミングが遅くなれば、支払う住居費が増えていきます。このまま賃貸に住み続けるのと、持ち家にするのでは、生涯の住居費は大きく違ってきます。
今は空前の超低金利なので、昔のように頭金を貯める必要はなく、ほとんどの方が頭金ゼロ。フルローンで住宅購入される方が多いです。
やはり、大家さんに家賃を払い続けるより、自分の住宅ローンに支払ったほうが有利ですね。
また、なるべく若いうちに住宅購入することで、住宅ローンの終了年齢を早めたいところです。
(2)新築よりも断然お得
東武東上線沿線で注文住宅を建てると、総額で4500万~6000万くらいかかります。
中古戸建のリノベだと、東武東上線沿いでは3500万~4500万くらいが最多価格帯です。つまり、新築にくらべて1,000万円~1,500万円のコストメリットがあり、かなり選択肢が広がることがわかります。
また、月々のローンの支払いも約4万円の差があるので、浮いた予算で新しい家具や家電を購入したり、ライフプランに合わせて投資や貯蓄に回せます。
国の支援や補助金
(1)こどもエコすまい支援事業
子育て世帯、若者夫婦世帯は「こどもエコすまい支援事業」のポイントで60万円が使えます。中古を買ってリノベーションする場合は、だいたい、60万ポイントをまるまるもらえることが多いです。
ただし、2024年12月が申し込みの締め切りとなりますので、リノベーションの相談はお早目にお願いします。
(2)先進的窓リノベ事業
中古(既存)住宅において、断熱性の高い窓(ガラス・サッシ)に交換するリフォームに対して支援する事業です。
リフォームに関する費用の1/2相当等が補助され、上限は1戸あたり200万円です。
戸建て・低層住宅・高層住宅などの住宅の建て方、窓の性能、窓のサイズによって補助額が変わり、補助額が5万円以上であることが条件です。
(3)給湯省エネ事業
キッチンやお風呂場など、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯において、高効率給湯器の導入支援を行う事業です。
対象となる高効率給湯器を購入・設置することで補助が受けられます。
戸建ての場合、自宅で発電してお湯も作る家庭用燃料電池を2台導入すると、最大30万円の補助が受けられます。
(4)まだまだある、コストメリット
【住宅ローン減税(リフォーム)】
住宅のリフォームのために住宅ローンを借り入れた場合、最大10~13年間、毎年の借入残高の0.7%の税額が控除される制度です。
【固定資産税】
そして、意外と大きいのが、住宅購入後、のちのち支払う固定資産税なんです。
新築だと、建ててから1~3年間は減税を受けられますが、4年目以降は毎年、20万~30万くらいの固定資産税がかかってきます。
これが中古リノベだと年間で5万円~10万円程度。金額は評価額によって変わってきます。
長い目でみると200万~300万くらい変わってくるから、これが意外と大きいんです。
【介護保険(介護保険を利用した住宅改修)】
介護保険の被保険者が、住み慣れたお家をより暮らしやすくリフォームする際、施工費用の70~90%(上限14~18万円)の補助を受けられます。
【県・市町村の補助金制度】
お住まいの都道府県や市区町村によっては、国の運営する制度とは別のリフォーム補助金を設置していることもあります。「住んでいる場所に助成金制度がある?」「どんな工事が対象?」など、詳しくはエコハウスの担当者にお問い合わせください。
(5)複雑な申請の手続きはエコハウスがサポート
複雑な補助金の確認や申請の手続きはエコハウスがサポートするので安心です!
政府予算に限りがありますので、大変お得な「住宅省エネキャンペーン2024」を申請するなら、早めの施工・早めの申請がおすすめです。
複雑な補助金申請については、エコハウスがサポートするので安心してくださいね!
今からのご相談なら早めの申請に間に合います
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