2023/12/08 中古リノベ、家づくりのアイデア、資金計画・ローン・税金
最大290万円の助成金!「住宅省エネキャンペーン2024」スタート!
リノベーション補助金がスタート!
住んでるお家をリノベーション、中古買ってリノベーションをお考えの方はどなたも対象です。
政府予算に限りがありますので、近々リノベーションをお考えの方は、お早めにご相談ください。
キャンペーン申請期間:2024年3月以降受付~2024年12月末(国の予算上限に達するまで)
複雑な申請の手続きはエコハウスがサポート
複雑な補助金の確認や申請の手続きはエコハウスがサポートするので安心です!
政府予算に限りがありますので、大変お得な「住宅省エネキャンペーン2024」を申請するなら、早めの施工・早めの申請がおすすめです。お気軽にご相談してくださいね。
リノベーションのスケジュール
こどもエコすまい支援事業の後継事業
(1)対象の世帯と補助額
補助額上限は通常1戸あたり30万円ですが、子育て世帯・若者夫婦世帯なら
・中古(既存)住宅を購入しリフォーム:最大60万円
・上記以外のリフォーム:最大45万円
の補助額となります。
(2)対象となるリフォームの例
こどもエコ住まい事業では、以下、①~⑧に該当するリフォーム工事等を対象とします。
ただし、④~⑧については、①~③のいずれかと同時に行う場合のみ補助の対象となります。
なお、1申請あたり合計補助額5万円以上からの申請となりますが、「先進的窓リノベ事業」「給湯省エネ事業」と組み合わせる場合は、2万円以上から申請可能です。
先進的窓リノベ事業の後継事業
(1)対象となる窓リフォーム工事の種類と補助額
リフォームに関する費用の1/2相当等が補助され、上限は1戸あたり200万円です。
戸建て・低層住宅・高層住宅などの住宅の建て方、窓の性能、窓のサイズによって補助額が変わり、、補助額が5万円以上であることが条件です。
※「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。
※メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
※補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。
(2)補助の対象にならないリフォーム工事例
以下に該当する工事は補助の対象になりません。
給湯省エネ事業の後継事業
(1)対象となる給湯器
対象となる高効率給湯器を購入・設置することで補助が受けられます。
・家庭用燃料電池2台設置:最大30万円
・自宅(戸建て)で発電してお湯も作る家庭用燃料電池を2台導入:最大30万円
の補助額になります。
住宅省エネキャンペーン2024のポイント
住宅省エネキャンペーン2024は、3省が連携したことにより、リフォーム工事なら3つの制度を一つの契約内で併用できるのがポイントです。
子育て・若者世帯なら最大260万円、一般世帯なら最大245万円もの補助が受けられるため、ぜひ利用することをおすすめします。
・子育て・若者世帯:最大260万円
・一般世帯:最大245万円
また、面倒な補助金の申請はリフォーム事業者が行うため、手続きの負担が軽減できるのも大きなメリット。
もちろんエコハウスも国に認定された登録事業者ですので申請できますよ!
ご相談はお気軽に
これまでにない補助金額でとてもお得だった「住宅省エネキャンペーン2023」が継続され、「住宅省エネキャンペーン2024」として間もなくスタート!
いずれの事業も予算上限に達した時点で受付が終了するので、「住宅省エネキャンペーン2023」は当初予測されていたより、ずいぶん早く終了することになりました。
大変お得な「住宅省エネキャンペーン2024」を申請するなら、早めの施工・早めの申請がおすすめです。
まずは助成金が間に合うかどうか、いくら補助がおりるのか確認いたしますので、お気軽にご相談してくださいね。