2023/09/06 中古リノベ、群馬、資金計画・ローン・税金、高崎
高崎市で人気の中古リノベ
高崎市で30・40代を中心に人気の『中古を買ってリノベーション』。
新幹線でのアクセスも良く、最近人気の高崎への移住。
ショッピングも多く子育てしやすく住みやすい街として人気なんです。
実際の中古×リノベの現場に取材してみました。
高崎市の中古買ってリノベ事例
original “DOMA” style
「アメリカンな家」「サーファーズハウス」で暮らしたいという想いを叶えるために、中古物件探しからはじまったSさまの家づくり。
巡り合えた切妻屋根の平屋を思いどおりにリノベーションしました。
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original “DOMA” style
Life as it is
美容師のご主人とアイリストの奥さまというとてもオシャレなHさまご夫婦。
ご主人メインで仕様決めが進み、足場板を随所に使用した住宅ではかなり珍しい仕上げに。
グレイッシュ×素材感のシンプルな空間が、住み手によって彩られていくのがとても楽しみなお家の完成です。
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Life as it is
シンプル×無骨×素材感
エコハウスの社員宅です。中古物件を購入して好きなテイストにリノベしたいと物件探しから始まりました。テーマは円満の家。光と風が住まい全体に行きわたるぐるぐ回廊する間取り。シンプル×無骨、でもハードすぎないファミリーインダストリアルな家が完成しました。
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シンプル×無骨×素材感
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理想の家づくりを検討中、エコハウスに足を運んでくれたMさま。
中古物件を購入し予算内、また満足をいくものをと考えリノベーションがスタートしました。
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ひととねこ ぬくもりの家
海外の風を感じる水色のアクセントウォールや、節の模様にまでこだわった壁一面の本棚。愛猫ハナコちゃんがくつろぐキャットウォークは、見上げた際に節が良く見えるよう、素材の持つぽってりとした雰囲気にこだわって造作しました。優しくおだやかなご主人と小柄で可愛らしい奥さま。そしてハナコちゃん。それぞれへの思いやりとこだわりが詰まったやさしいお家になりました。
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ひととねこ ぬくもりの家
中古購入×リノベの相談実例
Plan01.Aさまの場合(高崎市)
せっかく家を持つなら新築がいいな、最初にお会いしたときはそうお話ししていたAさま。予算内で理想の暮らしを叶えるためにはどうすればよいか、打ち合わせを進めていくうちに中古買ってリノベへと計画が変わっていきました。「木とか自然なモノをたくさん使った空間にしたい、床も無垢材を使いたいし、天井もただの白いクロスはイヤだなぁ」そんなKさまの理想のお家をカタチにするため、リノベーションがスタートしました。
Plan02.Bさまの場合(高崎市)
最初は新築か中古リノベかで迷われていたB様ご夫婦。より自由に、自分たちのやりたいことができるのはどちらかと考え中古リノベを選択。ご夫婦がのんびりと過ごせる空間が完成しました。
「中古購入×リノベ」が選ばれる理由
(1)住宅ローンを組んで家を買ったほうが断然お得
この辺りにずっと住むなら、家賃を払っているよりも住宅ローンを組んで家を買ったほうが断然いい。なぜ家賃を払っているよりも住宅ローンを組んで家を買ったほうが断然お得なのでしょうか?
生涯支払い続ける住居費を見てみましょう。【持ち家】と【賃貸】では1,159万円も差が出るのです。不動産の価値は残るので、実質1,859万円もの差に!
購入タイミングが遅くなれば、支払う住居費が増えていきます。このまま賃貸に住み続けるのと、持ち家にするのでは、生涯の住居費は大きく違ってきます。
今は空前の超低金利なので、昔のように頭金を貯める必要はなく、ほとんどの方が頭金ゼロ。フルローンで住宅購入される方が多いです。
やはり、大家さんに家賃を払い続けるより、自分の住宅ローンに支払ったほうが有利ですね。
また、なるべく若いうちに住宅購入することで、住宅ローンの終了年齢を早めたいところです。
(2)新築よりも断然お得
高崎市で注文住宅を建てると、総額で3000万~4500万くらいかかります。
中古戸建のリノベだと、高崎市内で2000万~3500万くらいが最多価格帯です。つまり、新築にくらべて1,000万円~1,500万円のコストメリットがあり、かなり選択肢が広がることがわかります。
また、月々のローンの支払いも約4万円の差があるので、浮いた予算で新しい家具や家電を購入したり、ライフプランに合わせて投資や貯蓄に回せます。
国の支援や補助金
キャンペーン申請期間:2023年3月下旬~12月末(国の予算上限に達するまで)
(1)こどもエコすまい支援事業
子育て世帯、若者夫婦世帯は「こどもエコすまい支援事業」のポイントで60万円が使えます。中古を買ってリノベーションする場合は、だいたい、60万ポイントをまるまるもらえることが多いです。
ただし、2023年12月が申し込みの締め切りとなりますので、リノベーションの相談はお早目にお願いします。
(2)先進的窓リノベ事業
中古(既存)住宅において、断熱性の高い窓(ガラス・サッシ)に交換するリフォームに対して支援する事業です。
リフォームに関する費用の1/2相当等が補助され、上限は1戸あたり200万円です。
戸建て・低層住宅・高層住宅などの住宅の建て方、窓の性能、窓のサイズによって補助額が変わり、補助額が5万円以上であることが条件です。
(3)給湯省エネ事業
キッチンやお風呂場など、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯において、高効率給湯器の導入支援を行う事業です。
対象となる高効率給湯器を購入・設置することで補助が受けられます。
戸建ての場合、自宅で発電してお湯も作る家庭用燃料電池を2台導入すると、最大30万円の補助が受けられます。
(4)まだまだある、コストメリット
【住宅ローン減税(リフォーム)】
住宅のリフォームのために住宅ローンを借り入れた場合、最大10~13年間、毎年の借入残高の0.7%の税額が控除される制度です。
【固定資産税】
そして、意外と大きいのが、住宅購入後、のちのち支払う固定資産税なんです。
新築だと、建ててから1~3年間は減税を受けられますが、4年目以降は毎年、20万~30万くらいの固定資産税がかかってきます。
これが中古リノベだと年間で5万円~10万円程度。金額は評価額によって変わってきます。
長い目でみると200万~300万くらい変わってくるから、これが意外と大きいんです。
【介護保険(介護保険を利用した住宅改修)】
介護保険の被保険者が、住み慣れたお家をより暮らしやすくリフォームする際、施工費用の70~90%(上限14~18万円)の補助を受けられます。
【県・市町村の補助金制度】
お住まいの都道府県や市区町村によっては、国の運営する制度とは別のリフォーム補助金を設置していることもあります。「住んでいる場所に助成金制度がある?」「どんな工事が対象?」など、詳しくはエコハウスの担当者にお問い合わせください。
エコハウスでは、助成金や補助金の申請のサポートも充実しています。専任の担当者が丁寧に対応いたしますので、ご安心くださいね。
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